service items
治療項目/
/donated egg/
卵子/精子提供

卵子提供
donated egg
/Suitable/
適用対象
高齢や不明な原因により卵巣機能が低下している、または排卵ができない方
先天性疾患により卵巣が正常に発育しない方
感染、手術、免疫、化学療法の治療により排卵機能を喪失した方
遺伝性疾患があり、PGT-A(胚の着床前染色体スクリーニング)やPGT-M(胚の着床前遺伝子診断)で支援できない方
/Treatment process/
治療の流れ
01
/
Step01
初診予約

受贈のプロセスについて相談し、超音波検査で子宮の状態を確認し、人工生殖診断証明書を申請します
Step02
書類提出

1.受贈夫婦の身分証明書のコピー
2.受贈夫の四等親以内の関係書類
3.受贈妻の直系二等親以内の関係書類
4.公証の手続き
*当院のスタッフが同行して公証役場で公証手続きを行い、卵子受贈同意書に署名して、受贈行為の同意を確保します。
2.受贈夫の四等親以内の関係書類
3.受贈妻の直系二等親以内の関係書類
4.公証の手続き
*当院のスタッフが同行して公証役場で公証手続きを行い、卵子受贈同意書に署名して、受贈行為の同意を確保します。
Step03
配対の実施

1.健康評価
.卵子提供を受けた夫婦
血液検査を行い、体外受精治療の健康評価を実施します。ご主人様は精液分析を行い、精子の状態を把握し、今後の治療計画を立てます
.卵子提供者
卵子提供者は事前に一連の健康評価と卵巣機能検査を完了しています。卵子提供を受けた夫婦は自費で追加の健康評価を依頼することも可能です
2.書類の送付
当院は捐贈者の書類および受贈者が提出した親等関係書類および身分証明書のコピーを国健署に送付して審査を受けます
.卵子提供を受けた夫婦
血液検査を行い、体外受精治療の健康評価を実施します。ご主人様は精液分析を行い、精子の状態を把握し、今後の治療計画を立てます
.卵子提供者
卵子提供者は事前に一連の健康評価と卵巣機能検査を完了しています。卵子提供を受けた夫婦は自費で追加の健康評価を依頼することも可能です
2.書類の送付
当院は捐贈者の書類および受贈者が提出した親等関係書類および身分証明書のコピーを国健署に送付して審査を受けます
Step04
配対完了

胚胎の培養を開始する
卵子提供者の月経が始まるのを待ち、採卵療程を開始します。採卵当日にご主人様の精子を採取し、胚培養を行います
卵子提供者の月経が始まるのを待ち、採卵療程を開始します。採卵当日にご主人様の精子を採取し、胚培養を行います
Step05
移植療程の開始

移植を予定している周期の月経第2~3日目から冷凍胚移植前の準備を開始し、月経第9日目と14日目に受診し、約第20日目に胚を移植します
Step06
妊娠検査

移植後10〜12日後に妊娠検査を行います
/ADVANTAGE/
生基基生の卵子提供の利点
充実した血液型と短い待機時間
生基・基生生殖医学センターは豊富な排卵誘発の経験があり、捐卵者の採卵療程が順調に進むようにして、十分な卵子を確保します
平均して15~20個の卵子を提供します
平均して6~10個の胚盤胞を培養します