本日ご紹介するのは、私たちととてもご縁のあるOさんのケースです✨
Oさんの弟さんは、Willyの小学校の同級生。
十数年前、Oさんのお姉さんは、当時産婦人科医だった #張甫軒総院長 の手で出産しました。
このご縁もあり、Oさんは将来の人生設計の一環として、3年前、39歳の時に生基で卵子凍結を行い、将来の自分のために生殖の可能性を残しました。
昨年、Oさんは人生のパートナーと出会い、新たな章を共に歩み始めました。
夫婦でしばらく自然妊娠を目指しましたが叶わず、今年の2月、生基に戻って凍結していた卵子を受精・解凍しました。
Oさんが卵子を凍結した当時はすでに高齢に近づいていたため、張院長は胚盤胞に対してPGT-A(着床前染色体異数性検査)を提案しました。
検査を通過したのはたった1つの胚でしたが、Oさんは諦めることなく、その唯一の胚を移植する決断をしました。
感動的なことに、その胚は一度の移植で着床に成功し、念願の陽性反応(二本線)を確認。
β-HCGも順調に倍増し、赤ちゃんは元気に成長中です💕
卵子凍結は、自分自身の生殖の可能性を保つだけでなく、
出産に関するプレッシャーを軽減し、自分らしい人生設計に余裕と主体性をもたらします🤗
Stories of success