【未来の自分に贈る貴重なプレゼント】
2018年、将来的に子どもを持つことを考えていたYさんは、基生の卵子凍結についての情報を見つけました。
当時はまだ恋人同士だったXさんと話し合い、将来に備えるために2人で基生へ相談に訪れました。
その時Xさんは37歳で、AMH値は1.14と卵巣機能の低下が始まっていました。しかし、2回の採卵を経て、合計17個の貴重な卵子を凍結保存することができました。
【結婚後に妊活を開始、家族に新しい命を】
2024年、恋人から夫婦となったXさんとYさんは、新しい人生のステージへ進む準備が整い、基生へ戻って卵子を解凍し、精子と受精させました。
この時Xさんはすでに43歳になっていましたが、年齢に左右されることなく、強い意志で妊娠を目指しました。
彼女は張甫軒(チャン・フーシュエン)総院長の指導に従い、慎重に治療を進めました。その結果、無事に胚移植が成功し、2024年の最後の日に元気な女の子を出産。家族3人で新年を迎えることができました🥰
【卵子を凍結保存し、未来の幸せに投資】
卵子凍結の相談に来る方からよく、「冷凍した卵子は本当に長期間保存できるの?」という質問を受けます。
「冷凍」と聞くと、多くの人が冷凍食品を思い浮かべます。解凍後に品質が落ちるイメージがありますが、卵子・精子・胚の凍結保存はまったく異なります!
基生では、国際基準に沿ったガラス化凍結技術を採用し、経験豊富な胚培養士が精密に操作することで、解凍後の卵子の生存率は90%以上を維持。🧊 さらに、胚盤胞まで成長する確率も新鮮な卵子とほぼ同じレベルを保っています。
【子宮は待てる、でも卵巣は待てない】
Xさん以外にも、基生では長年凍結保存した卵子を解凍・受精・胚移植し、無事に赤ちゃんを授かったケースが多数あります。
張院長は、「子宮は待てる、でも卵巣は待てない」とよく話します。
卵巣機能の低下は不可逆的で、卵子の質と数に直接影響を及ぼします。そのため、将来的に子どもを持つ計画があるが、すぐに妊娠を考えていない女性には、若いうちに卵子を凍結保存することをおすすめします。
それは、若い自分から未来の自分への貴重なプレゼント。✨ より多くの選択肢と生殖の自由を確保する手段の一つです。
Stories of success